【2026年】 240Hzモニターおすすめ9選|IPS・TN・OLEDを比較
- BH

- 6 days ago
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目次
Webサイトの掲示板を見てみると、「240Hzモニターよりも、144Hzモニターのほうがはるかに快適に感じられた」というコメントを見かけることがあります。🤔

このような意見が出てくるのは、リフレッシュレートだけでなく……
① パネルの種類
② オーバードライブ性能
③ バックライトストロービング技術
……といった要素も、実際の体感性能に影響するためです。😲
モニターの専門家からは、「モニターは、目に見えるスペックよりも目に見えないスペックのほうが重要」ともいわれますが、まさに今回のケースにぴったりな言葉ですね。
ご安心ください!
BHピクセルでは、① パネルの種類、② リフレッシュレートの仕組み、③ モニターメーカーごとの特徴をしっかり把握しています。
これから、体感性能に優れた240Hzモニターをご紹介できます。🙂↕️👍
お急ぎの方は……
下のおすすめガイドを使って、自分に合った240Hzモニターをサクッと探してみてください。
ただ、本当に優れた240Hzモニターの選び方を知りたい方は、もう少しだけBHピクセルにお付き合いくださいね。
それでは、
240Hzモニターのすべてを
さっそく見ていきましょう!✌️
240Hzモニターとは?
まずは、「240Hzモニターとは何なのか」を簡単に整理してみましょう。

ご存じのとおり、240Hzモニターとは、1秒間に画面を240回書き換えられるモニターのことです。
1秒間に画面を書き換える回数 | 画面を書き換える間隔 | |
30Hzモニター | 30回 | 約0.033秒 |
60Hzモニター | 60回 | 約0.0167秒 |
144Hzモニター | 144回 | 約0.0069秒 |
240Hzモニター | 240回 | 約0.0042秒 |
画面を書き換える間隔が短い240Hzモニターには、次のようなメリットがあります。
カクつきを感じにくく、ゲームを滑らかで快適に楽しめる
対戦ゲームでは次の映像がより早く表示されるため、勝負を有利に進めやすい
なかでも、特に重要なのが2つ目のメリットです。
30Hzモニターの場合:次の映像が表示されるまで最大約0.033秒
240Hzモニターの場合:次の映像が表示されるまで最大約0.0042秒
0.033秒 − 0.0042秒 = 0.0288秒つまり240Hzモニターなら、30Hzモニターを使用した場合よりも、次の映像を最大約0.0288秒早く確認できます。
実際に上のGIFを見てみると、240Hzのキャラクターは、ほかのリフレッシュレートよりも少し先に表示されていることが分かりますよね?🤔
こうしたわずかな差も、ゲームの成績に影響するんです。
実際に、
SID Display Weekで発表されたLGディスプレイの研究によると、「60Hzモニターを使用した場合と比べて、240HzモニターではFPSゲームのヒットスコアが約28%向上した」という実験結果が報告されています。
(参考URL : https://www.prnewswire.com/news-releases/lg-display-reveals-experimental-study-results-on-gaming-oled-performance-302820661.html)
つまり、「リフレッシュレートが高いほどゲームを有利に進めやすい」という話は、単なる✔️気のせいや✔️マーケティングではなく、実験によって一定の効果が確認されているといえるでしょう。😏
「じゃあ、480Hzモニターのほうがもっといいんじゃない?」「480Hzがあるのに、どうしてみんな240Hzモニターを選ぶの?」現在、ゲーミングモニターでは240Hzが定番の選択肢となっています。その主な理由は、次の2つです。
480Hzモニターは、パネルやタイミングコントローラーにさらに高い性能が求められるため、価格が高くなりやすい
リフレッシュレートを高くするだけで、必ずしも体感性能まで向上するとは限らない
先ほどもお話ししたとおり、リフレッシュレートの数値だけが高くても、それだけで体感性能が良くなるわけではないからです。🙁
体感性能が落ちてしまう原因
六角形のタイヤを装着したスポーツカーを想像してみてください🤔

スポーツカーには非常に高性能なエンジンが搭載されているため、性能上は簡単に時速240kmへ到達できます。🏎️
しかし、スピードメーターに時速240kmと表示されていたとしても、タイヤが六角形では車輪がうまく回らず、本来のスピードを出すことはできませんよね?
エンジン = モニターのタイミングコントローラ
タイヤ = モニターの液晶パネル
タイミングコントローラが240Hzのリフレッシュレートに対応していても、液晶パネルの応答速度が240Hzの表示に追いつかなければ、残像の少ないクリアな240Hz表示を体感することはできません。🥲
「でも、モニターのスペック表に応答速度が書かれているよね?」「その数値を見て選べばいいんじゃないの?」たしかに、モニターメーカーは製品のスペック表に「応答速度」を記載しています。

ただし、この数値はメーカーごとに異なる測定条件で計測されており、最も速い一部の結果だけが記載されるケースもあるため、スペック上の数値だけでは実際の性能を正確に比較しにくいことで知られています。
そのため、優れた240Hzモニターを選ぶ際には、次の3つの現象をどれだけ抑えられているかを確認することが大切です。**🧐

1. ゴースト(Ghosting)
ゴースト(Ghosting)とは、一般的に「残像」と呼ばれる現象です。

ゴーストは、画面が切り替わっても直前の映像が残ってしまい、敵の後ろにまるで尻尾がついているように見える現象です。
当然、このような残像が発生すると、敵の正確な位置を把握しにくくなるため、ゲームを不利に進める原因となってしまいます。
ここで、
ゴーストを、サッカースタジアムで行われる「コレオグラフィー(人文字)」に例えて考えてみましょう。

スタジアムのコレオグラフィーは、観客が持っているカードの向きを切り替えることで、全体の絵柄を変えていきますよね?
モニターもこれと同じように、液晶分子の向きを変えることで画面を切り替えています。😲
残像のないクリアな映像で
重要なのは、切り替わるスピード!
コレオグラフィー 👉 カードの向きを素早く切り替えるほど、残像のないきれいな絵柄が完成!
モニター 👉 液晶分子の向きを素早く切り替えるほど、残像の少ないクリアな映像が完成!
つまり、コレオグラフィーもモニターも、残像の見え方を左右するのは、「どれだけ素早く向きを切り替えられるか」ということなんです。
ところが、
モニターの場合は
液晶パネルの種類によって、液晶分子の切り替わるスピードが全く違う!
パネルの種類 | 色域 | 視野角 | コントラスト比 | 応答速度 |
IPSパネル | 優秀 | 比較的優秀 | やや弱い | 比較的優秀 |
VAパネル | 比較的優秀 | やや弱い | 優秀 | やや弱い |
TNパネル | やや弱い | かなり弱い | かなり弱い | 優秀 |
OLEDパネル | とても優秀 | とても優秀 | とても優秀 | とても優秀 |
OLEDパネルは液晶を使用しない自発光方式のため、応答速度が非常に高速です。
また、TNパネルも液晶パネルのなかでは応答速度が速く、比較的ゴーストが発生しにくい方式といえます。
一方、特に注意したいのが
IPSパネルとVAパネルです。
なかでもVAパネルは、暗い色から別の色へ切り替わる際の応答が遅い製品も多く、240Hzでは目立つゴーストが発生する場合があります。🧐
ただし、IPSパネルの場合も、すべての製品が同じ性能というわけではありません。
① パネルメーカーや ② パネルの世代、③ 採用モデル、④ オーバードライブの調整などによって、ゴーストの見え方には大きな差が生まれます。
パネルメーカー | 主な採用メーカー |
台湾・AUO | ASUS、Dell、BenQなど |
韓国・LGディスプレイ | Dell、LGなど |
中国・BOE | 多数のモニターメーカー |
中国・TCL CSOT | 多数のモニターメーカー |
画質面で高く評価されるパネルを数多く開発しているメーカーとしては、韓国のLGディスプレイ🇰🇷や中国のBOE🇨🇳が挙げられます。
一方、高リフレッシュレートのゲーミングパネルで豊富な実績を持つメーカーとして、特に有名なのが台湾のAUO🇹🇼です。
AUOは長年にわたり、高リフレッシュレート・高速応答のゲーミングパネルを開発してきました。144Hzから240Hz、360Hz、さらに500Hzへと高リフレッシュレート化が進むなかで、その技術力が大きく注目されています。
特に、
DellのAlienwareやASUSのROGといったハイエンドゲーミングブランドのモデルにも、台湾・AUO製パネルの採用例が多いです。
こうした有名ブランドと高リフレッシュレートモニターを共同開発してきた実績からも、AUOの技術力の高さがうかがえます。🙂↕️👍
でも、ご安心ください!
このあとBHピクセルがご紹介する240Hzモニターも、AUO製パネルを採用したモデルを中心に厳選しています!
2. オーバーシュート(Overshoot)
オーバーシュートは、一般的に「逆残像(Inverse Ghosting)」とも呼ばれる現象です。
IPSパネルやVAパネルは、
応答速度が遅い。
そのため、IPSパネルやVAパネルを搭載した240Hzモニターでは、液晶に通常よりも高い電圧をかける「オーバードライブ(Overdrive)」という技術を使い、応答速度を高めています。
(CPUに例えるなら、オーバークロックのようなもの!)
ただし、問題なのは……
「オーバードライブを使えば、必ず残像の少ないクリアな映像になるわけではない」という点です。🥲

オーバードライブを強くかけすぎると、逆残像(Inverse Ghosting)が発生してしまいます。上の画像を見ると、UFOの左側に白い縁のようなものが現れていますよね?
オーバードライブは、画面を構成するピクセルの色や明るさを、目標値まで素早く変化させる技術です。
目標の明るさが50の場合
明るさ30(最初)👉 明るさ75(強すぎるオーバードライブ!)👉 明るさ65(まだ目標値を超えている!)👉 明るさ50(目標)オーバードライブを強くかけすぎると、高い電圧によってピクセルの明るさが一時的に目標値を超えてしまいます。
その結果として、上の画像で見えている「白い縁=逆残像」というわけです。
「うーん……それなら、オーバードライブを使っていないモニターを選べばいいの?」「スペック表に『オーバードライブ』と書かれていない製品のほうが優秀ってこと?」いいえ。
先ほどもお話ししたとおり、IPSパネルやVAパネルを搭載した240Hzモニターでは、残像の少ないクリアな表示を実現するために、オーバードライブが欠かせないケースがほとんどです。☹️
つまり、重要なのは……
オーバードライブを使っているかどうかではなく、「オーバードライブが適切に調整されているか」どうかです。
多くのゲーミングモニターメーカーは、モデルごとに独自のオーバードライブ用LUT(ODテーブル)を設定しています。🤓
例えば、
目標値が50の場合……
オーバードライブ調整が優れた製品
明るさ30 👉 明るさ55 👉 明るさ52.5 👉 明るさ50
オーバードライブ調整が不十分な製品
明るさ30 👉 明るさ75 👉 明るさ65 👉 明るさ50オーバードライブの調整に優れた製品は、ピクセルの値が目標を大きく超えないように制御できるため、逆残像(Inverse Ghosting)を効果的に抑えられます。
そして、
ASUSやDellには、オーバードライブの調整が高く評価されているモデルがあることも、覚えておいてくださいね。
3. モーションブラー(Motion Blur)
ピクセルの応答速度が原因で発生するゴーストとは異なり、モーションブラーは、目の動きが発生させる残像です。
一度、手を左右に素早く振ってみてください。

手を速く振ると、指が何本にも重なって見えますよね?
実際に指が増えたわけではありませんが、物体の動きに目の認識が追いつかず、残像のように見えてしまいます。これと似たぼやけがモーションブラーです。
「でも、目の仕組みが原因なら、モニターを変えても解決できないんじゃないの?」「これって、もう人間の限界じゃない?」いいえ。一部のモニターには、このモーションブラーを大幅に軽減する機能が搭載されています。🙂↕️
その代表的な技術が、バックライトストロービング(Backlight Strobing)です。

バックライトストロービングとは、フレームの合間ごとに意図的に黒い画面を挿入する技術です。😮
私たちの目がモーションブラーを生み出す理由は、目が本能的に物体を追いかけるから! フレームの合間ごとに意図的に挿入される黒い画面が、目が本能的に物体を追いかける動きを妨げることで、モーションブラーを抑えるという原理なんです。
代表的なバックライトストロービングの技術としては、次の2つが挙げられます。
BenQ ZOWIEのDyAcシリーズ(主にFast TNパネルで採用)
ASUSのELMB(主にIPSパネル、OLEDモデルで採用)
それでは、ここからは
自分にぴったりな240Hzモニターを一緒に探していきましょう!😛
240Hzモニターの選び方
まず、240Hzモニターを購入するなら、次の3つの質問に答えられるようにしておきましょう。🤔
チェック項目 | 選択肢 |
パネルの種類は? | ① IPSパネル ② TNパネル ③ OLEDパネル |
サイズは? | ① 24インチクラス ② 27インチクラス |
価格と品質は? | ① 価格重視 ② 品質重視 |
「もう全部決めているから、おすすめモデルだけ早く知りたい!」という方は、下のリンクから気になる項目へ移動してもOKです。🫡
まだ決められていない方も、ご安心ください!
ここからBHピクセルと一緒に、自分にぴったりな240Hzモニターを選んでいきましょう。😜
① IPSパネル、② TNパネル、③ OLEDパネルのうち、どれを選びますか?
パネルとは、モニターの画面を構成する中心的な部品です。画質や応答速度など、モニターの性能を大きく左右します。🤓

モニターのパネルは、大きく分けると4種類あります。
ただし、動きの見やすさを重視して240Hzモニターを選ぶ場合、BHピクセルでは基本的に…… VAパネル搭載モデルをおすすめ候補から外します。😠
もちろん、台湾のAUOをはじめとするパネルメーカーからは、応答速度を改善したFast VAパネルも登場しています。
ただし、
VAパネルは暗い色の切り替えが遅い製品もあり、240Hzでは目立つ残像が発生する場合があります。Fast VAであってもモデルごとの差が大きいため、実測結果を確認せずに選ぶのは難しいところです。
そこで、今回のおすすめ候補として残るのが、IPSパネル・TNパネル・OLEDパネルの3種類です。
IPSパネル:画質と視野角に優れ、価格も比較的手頃。ただし、TNやOLEDと比べると応答速度が遅い傾向がある
TNパネル:応答速度に優れている一方、色再現や視野角ではほかの方式に劣りやすい
OLEDパネル:画質と応答速度の両方に優れているものの、価格は比較的高め
「うーん……これだけ見ても、どれを選べばいいのか分からない……」「もう、ひとつに決めてくれない?」価格・画質・製品数のバランスから選ぶなら、定番はやっぱりIPSパネルです。
IPSパネルは比較的手頃な価格でも画質に満足しやすく、モデルをきちんと選べば、240Hzらしい滑らかでクリアな表示も十分に体感できます。
一方、
TNパネルは、FPSなどの競技性が高いゲームを中心にプレイする方にぴったり!
OLEDパネルは、価格よりも画質と応答速度の両方を重視したい方におすすめです。🙂↕️👍
関連記事
OLEDモニターのメリット・デメリット&おすすめモデル(準備中)
サイズは、① 24インチクラスと② 27インチクラスのどちらを選びますか?
32インチクラスの240Hzモニターも販売されていますが、ゲーミング用途では、① 24インチクラスまたは② 27インチクラスから選ぶのが一般的です。

24インチクラス:FPSやMOBAなど、競技性の高いオンラインゲームに適したサイズ
27インチクラス:競技性の高いオンラインゲームからコンソールゲームまで、幅広く楽しみやすいサイズ
FPSなどの対戦ゲームを中心にプレイするなら① 24インチクラス、さまざまなジャンルのゲームを楽しみたいなら② 27インチクラスを選ぶのが定番です。
① 価格重視と② 品質重視、どちらを選びますか?
① 価格を重視するか、② 品質を重視するかを決めるために、まずはモニターブランドのランクを確認しておきましょう。🤓

もちろん、同じブランドでも、✔️シリーズや✔️モデルによって評価は変わりますが……
プレミアセレクト 👉 Sランク・Aランク
コスパ重視セレクト 👉 Bランク・Cランク・Dランク
……という2つのグループに分けられます。
プレミアセレクトは価格が少し高くなるものの、公称スペックが同程度の製品と比べても、① 製品の完成度、② 技術力、③ アフターサポートに優れる傾向があります。
それでは、ここからBHピクセルが……
まだ決められていない方も、ご安心ください!
……という5つの項目に分けて、おすすめモデルをご紹介していきます。🙂↕️
IPSパネル搭載24インチモニターのおすすめモデル
まず、240Hz以上に対応する24インチクラスのIPSモニターから、コスパ重視セレクトとしておすすめしたいのが、ASUS VG259QMR5Aです。

(240Hzモニターではありませんが、性能的には240Hzクラスに相当すると判断し、選定しています。あらかじめご了承ください。)
もちろん、これより安い240Hzモニターもたくさんあります。🧐
それでも本製品を選んだのは、低価格な240Hzモニターのなかには、リフレッシュレートの数値を優先するあまり、実際の応答性能や動きの見やすさが十分ではない製品もあるためです。
(体感性能の低い240Hzモニターを選ぶくらいなら、低価格な144Hzモニターのほうが快適な場合もあります)
ASUS VG259QMR5Aは……
台湾のAUOが作った、Fast IPSパネルを搭載!
ASUSのTrace Free機能により、オーバードライブの強さを調整可能!
ELMB Syncを搭載し、モーションブラーを抑えながらVRRも利用可能!
……といった特徴を備えています。😎
つまり、先ほどご紹介した240Hzモニターの体感性能を低下させる3つの原因に対して、それぞれ対策が用意されているモデルなんです。
もちろん、
ASUSの上位ブランドであるROG Strixシリーズではなく、TUF Gamingシリーズの製品なので、一部の仕様や筐体設計ではコストダウンが図られている可能性があります。
それでも、価格を考えれば十分に魅力的な性能と機能を備えており、コスパ重視セレクトとして選ばずにはいられないモデルでした。🙂↕️👍
続いて、
240Hz以上に対応する24インチクラスのIPSモニターから、プレミアセレクトとしておすすめしたいのが、ASUS XG259CMSです。

(240Hzモニターではありませんが、性能的には240Hzクラスに相当すると判断し、選定しています。あらかじめご了承ください。)
IPSゲーミングモニターとしては、まさに最高峰と呼べる一台です。👑
最大リフレッシュレートは、先ほどのASUS VG259QMR5Aと同じ310Hzですが……
標準輝度:300cd/㎡ → 400cd/㎡
色域:sRGB 99% → sRGB 110%
カラーキャリブレーションレポート:なし → あり
……といったように、モニターとしての基本性能にはしっかりと差があります。
ただ、正直に言うと、スペックに比べて値段が高い!「コスパを考えたら、VG259QMR5Aでも十分ではないかな?」というのが、正直なところです。😅
IPSパネル搭載27インチモニターのおすすめモデル
240Hzに対応する27インチクラスのIPSモニターから、コスパ重視セレクトとしておすすめしたいのが、DellのSE2726HGです。

「ちょっと待って、AUO製パネルじゃないよね?」「それなら、240Hzの体感性能も信用できないんじゃないの?」はい、Dell SE2726HGには中国TLC CSOT製のパネルが採用されていると推測されており、台湾AUO製パネルのように高リフレッシュレートに特化したモニターではありません。🤔
それでも、BHピクセルがDell SE2726HGを選んだ理由は……
240Hz・27インチ・IPSパネル・フルHDという組み合わせは、選択肢が比較的少ない
Dellという大手メーカーならではの品質とサポートへの安心感がある
240Hz対応モデルとしては価格がかなり手頃
……という3点です。
製品の仕様と価格を見るかぎり、DellもSE2726HGを最高クラスの体感性能を追求したモデルではなく、手頃な価格と基本性能のバランスを重視した240Hzモニターとして設計しているように見えます。
つまり、「体感性能を極限まで追求するよりも、手頃な価格で安心して選びやすい240Hzモニターが欲しい」という方にとって、Dell SE2726HGは魅力的な選択肢になりそうです。
続いて、
240Hz以上に対応する27インチクラスのIPSモニターから、プレミアセレクトとしておすすめしたいのが、ASUS XG27ACMGです。

(240Hzモニターではありませんが、性能的には240Hzクラスに相当すると判断し、選定しています。あらかじめご了承ください。)
もう少し安い製品として、XG27ACMESというモニターもありますが……XG27ACMESには、台湾InnoLux製のパネル(M270KCA-D9B)が採用されていると推測されます。😱
台湾のInnoLuxはマイナーなパネルメーカーに分類されるため、240Hzらしい優れた体感性能を求めている方にとって、XG27ACMESはあまり適した製品とはいえません。
そこで、
BHピクセルが選んだのが、ASUS XG27ACMGです。
台湾AUO製パネルを採用していると推測される製品で……
応答速度が最高クラスとされる台湾AUO製パネルを搭載!
ASUS独自のオーバードライブLUTによってオーバーシュートを抑制!
ELMB(バックライトストロービング)を搭載し、モーションブラーを抑制!
……と、240Hzモニターの体感性能を低下させる3つの原因に対して、しっかりと対策されているモデルです。
TNパネル搭載24インチモニターのおすすめモデル
240Hzに対応する24インチクラスのTNモニターから、コスパ重視セレクトとしておすすめしたいのが、I-O DATA EX-GC253Uです。

ご存じのとおり、高リフレッシュレートに対応するTNモニターは、かなり高価な傾向があります。🤔
ところが、I-O DATA EX-GC253UはTNパネルを搭載しながら、非常に手頃な価格で登場したゲーミングモニター!
AUO製パネル(M250HTN01と推測)を採用しているため、ゴーストを抑えやすいだけでなく……
なんと、
この価格でバックライトストロービング機能の「Clear AIM」まで搭載されています。😲
TNパネルを採用した中堅メーカーのゲーミングモニターは、ときどき見かけます。しかし、バックライトストロービング機能まで備えた製品は珍しいため、かなりおすすめしやすいモデルなんです。
また、中堅メーカーのなかでも信頼性に定評のあるI-O DATAの製品であることも、このモデルを選んだ理由のひとつです。🙂↕️👍
もちろん、
中堅メーカーのモニターということもあり、オーバーシュートを抑えるチューニング性能については、比較的弱い可能性がありますが……
それでも、この価格帯を考えれば非常に優秀な製品です。ぜひ参考にしてみてくださいね!
続いて、
240Hz以上に対応する24インチクラスのTNモニターから、プレミアセレクトとしておすすめしたいのは、やはりBenQ XL2546X+です。😎

(240Hzモニターではありませんが、性能的には240Hzクラスに相当すると判断し、選定しています。あらかじめご了承ください。)
台湾AUO製の最高クラスとなるFast TNパネルを搭載
実績のあるオーバードライブLUTを採用
最高峰のバックライトストロービング技術「DyAc 2」を搭載
すでに数多くのFPS・MOBAのプロゲーマーから支持されている、BenQ ZOWIEシリーズの定番モデルです。
そのため、私たちがわざわざ「この製品は優秀です!」と説明する必要すらないほど、実績のあるモニターなんです。

ただし、
ひとつだけ注意してほしいことがあります。それは、ワンランク安いXL2540X+を購入しないこと。
XL2540X+には、バックライトストロービング技術が搭載されていません。
そのため、予算の都合でXL2540X+を選ばざるを得ないのであれば、コスパ重視セレクトとして紹介したI-O DATA EX-GC253Uのほうがおすすめです。☹️
TNパネル搭載27インチモニターのおすすめモデル
240Hz以上に対応する27インチのTNモニターから、おすすめしたいのがBenQ XL2746Kです。

基本的にTNモニターは、FPSやMOBAなどの対戦型オンラインゲームを想定した製品です。このジャンルでは24インチクラスが主流なので、27インチのTNモニターはあまり人気がありません。🥲
BenQ ZOWIE XL2746Kは2021年に発売された製品ですが、なかなか後継モデルが登場していない状況です。
(近いうちに後継モデルのXQ2766Xが発売される予定)
「27インチでないと、ゲームをするときにうまく適応できない!」という方にとっては、実質的にこのモデルを選ぶしかないといえるでしょう。😅
OLEDパネル搭載27インチモニターのおすすめモデル
240Hz以上に対応する27インチクラスのOLEDモニターから、コスパ重視セレクトとしておすすめしたいのが、LG 27GX704Aです。😎

韓国LGディスプレイ製のOLEDパネルを搭載しながら、比較的手頃な価格で発売されたモデルです。
OLEDパネルは液晶モニターとは構造そのものが異なり、応答速度が圧倒的に速いため、ゴーストやオーバーシュートの問題自体がほとんどありません。😎
ただし、
LG 27GX704Aにはバックライトストロービング機能が搭載されていない点がデメリットです。
そのため、よりゲーミングに最適化されたOLEDモニターをお探しなら、プレミアセレクトのASUS XG27ACDMSをおすすめします。

(240Hzモニターではありませんが、性能的には240Hzクラスに相当すると判断し、選定しています。あらかじめご了承ください。)
韓国Samsung Display製のQD-OLEDパネルを搭載したASUS XG27ACDMSには、ELMB(バックライトストロービング)が備わっているため、LG 27GX704Aよりもゲーミングモニターらしい性能を見せてくれます。
また、QD-OLEDパネルはHDRコンテンツに強いという特徴があるため、PlayStationなどのコンソールゲームをプレイする方には、特に満足度の高い製品になりそうです。
さらに、
ASUSらしく、さまざまなOLEDパネルの焼き付き防止技術が採用されていることも、ASUS XG27ACDMSの魅力です。😌
焼き付きを防ぐためのヒートシンク
ユーザーの位置を検知し、自動的に電源をオフにするNeo Proximity Sensor
AOCやMSIなどのOLEDモニターと比べても、焼き付き対策がはるかに充実している点で、非常に魅力的なモデルだといえるでしょう。
今回の記事を通して、
① 同じ240Hzでも、製品によってどのような違いがあるのか、そして② 実際におすすめできるモデルはどれなのか、しっかり分かっていただけたならうれしいです。
以上、BHピクセルでした〜!


